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東急8500系次車区分
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兼、東急8500系次車区分解説動画原稿
※先頭車の次車区分基準で掲載します。
故に掲載されない区分がありますのでご了承ください。

6次車 Edit

Tk 8606-4元.jpg
8500系の新規設定。補助電源はMG(電動発電機)。ブレーキ緩解音が独特。
編成としては8601F〜8610Fが該当。1974年度〜1975年度。

7-1次車 Edit

Tk-8614-0.jpg
1975年度。8611F〜8615Fが該当。6次車から若干改良。
当時大容量SIVの開発が間に合わず、当初はオールM4両で落成された。

7-2次車 Edit

Tk 8617-4元.jpg
1975年度。8616F、8617Fが該当。
上記の大容量SIVが開発され、冷房用電源供給として大容量SIVが登場したサハ8900形が登場。

8次車 Edit

Tk 8621元.jpg
1976年度。8618F〜8626Fが該当。
当時の新玉川線用に新規導入され、クーラーキセのみ装着の冷房準備車で登場、のちに冷房化された。

9-1次車 Edit

Tk-8627-2.jpg
1977年度。8627Fが該当。
8次車からの変更点は、ゴム緩衝器が30tから60tに変更された程度。

9-2次車 Edit

Tk 8629元3.jpg
1978年度。8628F、8629Fが該当。
9-1次車との違いは、最初から冷房車であったこと。

10-2次車 Edit

Tk 8630元.jpg
1979年度。8630Fが該当。
車体構造が若干変わり、側灯がコルゲートに丸穴を開けてはめ込む方式に変更された。

15次車 Edit

Tk 8632-元2.jpg
1983年度。8631F〜8633Fが該当。
10両固定編成で新造され、編成すべてが軽量車となった。
この他、Hゴムの黒色化やデハ8500への貫通扉設置などの変化も見られる。

16次車 Edit

Tk 8634元2.jpg
1985年度。8634Fが該当。
妻面座席のサイズが若干変更された。

17次車 Edit

Tk 8635-3元3.jpg
1985年度。8635F、8636Fが該当。
連結器緩衝器の改良とATC装置の小型化によって、先頭車の車掌台側に窓が当初より設けられた。

18-1次車 Edit

Tk 8638-2元.jpg
1986年度。8637F〜8639Fが該当。
いわゆる、準9000系仕様車に変更され、天井、座席形状、クーラーなど、さまざまな箇所で変更された。
この他にも、電動ワイパー化や尾灯LED化などの変更も盛り沢山。
田園都市線と大井町線で共通使用できる5+5両編成が登場した。

18-2次車 Edit

Tk 8641-2元.jpg
1986年度。8640F、8641Fが該当。
18-1次車からこれといった変更はない。

19-1次車 Edit

Tk 8642元3.jpg
1987年度。8642Fが該当。
18-2次車との違いはあまりないが、一部改良と天井スイープファンがラインデリアに変更された。

20次車 Edit

Tk 8694-元.jpg
1988年度。東急8590系に値する8691F〜8695Fが該当。
この他表示灯がLED化された。

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