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東急8500系とは のバックアップ(No.2)
東急8500系とは?
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| 編成 | 10両(過去に5両や7両などがあった) |
|---|---|
| 営業最高速度 | 110km/h |
| 設計最高速度 | 120km/h |
| 起動加速度 | 3.3km/h/s |
| 減速度 | 3.5 km/h/s |
| 非常減速度 | 4.5 km/h/s |
| 電気方式 | 直流1500V |
| 全長 | 20m |
| 全幅 | 2.8m |
| 全高 | 4.1m |
| 軌間 | 1067mm |
| 制御方式 | 界磁チョッパ制御 |
こちら参照
1997年から2001年にかけて、非軽量車のほとんどを対象として車内の更新工事が行われた。主に座席のバケットシート化など。
軽量車の中ではデハ8841の1両が簡易更新され、現在では長野電鉄にて活躍中。
2002年からの新5000系の導入により、更新はストップした。
なお、当初はVVVFインバータへの更新も計画されていた。
2002年から東急新5000系への置き換えが始まった。
結果的に18本の導入で終止符を打ったため半分以上の8500系が残った。
2019年から追加導入の2020系に置き換えられ始めた。
東急線を引退した8500系の中には、秩父鉄道や長野電鉄などに譲渡された車両がいる。
また、海を渡ってインドネシアへ、また分かりにくいが伊豆急行に8000系として1両のみ譲渡されている(クモハ8152)。
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